本当は、次はCordovaを入れてハイブリッドアプリの開発、、、と行きたいところですが、前のWindowsXPマシンから決別するにはあと1つ課題があります。そう、iTunes環境の移行です。これができないと、WindowsXPマシン(Windows環境)を残さざるを得ません。
LinuxにiTunesはインストールできるのか。
そんな疑問はグーグル先生に聞いてみます。
How do I install iTunes on Ubuntu?
Downloading iTunes for Linux
How to Install Itunes on Linux Mint and Ubuntu
Installing iTunes with WINE
よく分からないけど、
- そのままiTunesを使える訳ではない
- PlayOnLinuxなりWINEを入れると、iTunesが使えるようになる
- その際、Windows版のiTunesをダウンロードする
試してみようかと思っていた矢先、念のため、Ubuntuには何かデフォルトで音楽プレーヤーがないか、確認してみることにしました(だって、Musicというフォルダーがあるし)。
音楽CDを入れてみると、Windows同様、使用するアプリケーションを選ぶよう画面が立ち上がってきます。
RhythmboxとBraseroがあるので、まずは1つ目のRhythmboxを選択して起動します。
すると、、、
iTunesみたいな画面が!!!
曲を選ぶと普通にプレイしてくれますし、Musicフォルダーに曲をドラッグすると、コピーも出来ました。これなら、ひょっとしてiTunesの代わりになるかもしれません。
手元にあるiPodを挿すと、RhythmboxのDevices上に現れてきました!!!
Musicフォルダーから、iTunes同様、Devicesの自分のiPodに曲をドラッグすると、いくつか足りないモジュールをインストールした後、無事、iPod上に曲をコピーすることが出来ました(ちなみに、iPodからMusicフォルダーへのコピーも出来ました)。
私の場合、持っているCDからiPod/iPhoneに曲を移すだけなので、とりあえず、Rhythmboxで用が足ります。
How To Manage An iPod From A Linux Desktop With Rhythmbox
ということで、タイトルとは若干異なりますが、
Ubuntuでは、iTunesを入れなくてもRhythmboxが入っている (iPodの曲管理は出来る)という確認結果でした。
P.S.
Braseroは、CDのコピーツールでした。
そういえば、DVD Decripterとかが使えるか、についても、今度試してみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿