昨晩、帰宅してから、宣言通り、iPhone5sをiOS8.1にアップグレードすることにしました。
参考にした記事では、アップデートに数時間かかったということで、気合を入れて開始。。。したのですが、結果、あっさりと15分程度でアップデート完了。 正確にはiOS8.1.2で、1.1GBと表示されていたのですが、家の光回線+11.g無線環境でこの時間でした。
なんか少し拍子抜けした感じですが、パスコード認証して設定を普通に進めると、無事、待受け画面に到達。
したのですが、何か感じる違和感。ということで、気付いた範囲での差異や、確認した事項は次の通り。
(iOS7の画面を正確に覚えている訳ではないので、勘違いもあるかもしれない。ちなみに、私は言語設定をEnglishにしているので、以下、メニュー等の表記は英語設定時のものです)
1. iCloudへの登録必須(?)
今まではiCloudを使っていなかったのですが、OSアップデートの際、iCloudへの登録画面が出てきました。特に拒否することもないので登録しましたが、これは今までのアップデートでも同様なのだろうか。。。
2. アプリの追加
Health、 Podcasts、Tipsが追加されていました。
Healthについては、iOS8の目玉だったので予想通り。他は何故だろう。
3. 時刻表示の変更(?)
ふと見ると、時刻表示にPMとか書いてある。今までは24時間表示だったはず。
SettingsからGeneral -> Date & Time -> 24-Hour Timeというのがあって、これがOFFになっていました。これをONにすると今まで通りの24時間表記に。こんなメニュー、今まであったかなーと暫く自問自答。
4. スクリーンロックへの日付と曜日の表示追加
スクリーンロックでの表示が、今まで時刻だけだったのが、日付と曜日も表示されるようになりました(ような気がする)。
5. 言語設定変更時の待ち時間増加
普段は言語設定をEnglishにしているのですが、動作確認も兼ねて日本語に変更してみる。
まあ、普通に変更できたのですが、従来と比べて、設定変更に時間がかかるようになっています。
以前はそのまま変更できたのに、iOS8になると「言語設定中」の画面になり、切り替わるのに数秒待たされるようになりました。
6. APN構成ファイル
OCNモバイルOneを使っていて、ある記事には再度ホームページから構成ファイルを再インストールと書いてあったので少々不安でしたが、私の場合は、特に設定変更せずに使用可能でした。
7. テザリング
SIMフリーiPhone5sでは、iOS7ではテザリングができませんでしたが、iOS8からは可能になる!!!というのが、今回、私がアップグレードした主たる理由。ということでチェック。
設定にPersonal Hotspotというのがありました!OCNモバイルOneだと、構成ファイルをインストールし直さないといけないと書いてあった記事もありましたが、私の場合は何もせずとも出てきました。
このメニューのPersonal HotspotをONにすると、無事、PCや他のAndroidタブレットから接続可能に。感涙です。うるうる。
ということで、無事、アップグレード完了。すんなりいって一安心。
2014年12月13日土曜日
2014年12月12日金曜日
SIMフリーiPhonse5sをiOS8.1にアップグレードする。
iPhone6から大々的にSIMフリーが広がり、昨年の同時期を思い起こすと感慨深いものがあります。
それはさておき、そろそろiOS8.1にアップグレードしようかと。
3大キャリアのSIMならそれほど気にしないのですが、OCNモバイルOneを使っているので、今まで様子を見て来た訳です。
世間にはいろいろとチャレンジャーな方が居られるようで、2014/9月時点で果敢にもチャレンジされたようです。
iPhone 5c(docomo版)+iOS 8でOCNモバイルONEのSIMの通信OKでテザリングも可能なことを確認しました
iOS 8.02 の iPad mini Retina テザリングは「OCN モバイル ONE」でOK確認済み
そう、上記にも書かれていますが、iOS 8にすると、今までSIMフリーで出来なかったテザリングが出きるようになるらしいです。SIMフリー版の唯一の欠点と思っていただけに、これは嬉しい。
さて、 そんな感じで実証報告がある訳ですが、念のためOCNのホームページでも確認してみます。
動作確認済みデータ端末一覧 - OCN モバイル ONE -
素晴らしい。
しかも、構成プロファイルもダウンロードできるようになっています。ついで、以下のようなページも出来て、SIMフリー初心者でも簡単に導入できるようになっている。
iPhone 5s / 5c(SIMフリー版)をお使いの方
うーん、去年、さんざん悩んだのが嘘のような、サポートの充実ぶり。
という訳で、今週末にアップグレードすることに決定。
それはさておき、そろそろiOS8.1にアップグレードしようかと。
3大キャリアのSIMならそれほど気にしないのですが、OCNモバイルOneを使っているので、今まで様子を見て来た訳です。
世間にはいろいろとチャレンジャーな方が居られるようで、2014/9月時点で果敢にもチャレンジされたようです。
iPhone 5c(docomo版)+iOS 8でOCNモバイルONEのSIMの通信OKでテザリングも可能なことを確認しました
iOS 8.02 の iPad mini Retina テザリングは「OCN モバイル ONE」でOK確認済み
そう、上記にも書かれていますが、iOS 8にすると、今までSIMフリーで出来なかったテザリングが出きるようになるらしいです。SIMフリー版の唯一の欠点と思っていただけに、これは嬉しい。
さて、 そんな感じで実証報告がある訳ですが、念のためOCNのホームページでも確認してみます。
動作確認済みデータ端末一覧 - OCN モバイル ONE -
素晴らしい。
しかも、構成プロファイルもダウンロードできるようになっています。ついで、以下のようなページも出来て、SIMフリー初心者でも簡単に導入できるようになっている。
iPhone 5s / 5c(SIMフリー版)をお使いの方
うーん、去年、さんざん悩んだのが嘘のような、サポートの充実ぶり。
という訳で、今週末にアップグレードすることに決定。
2014年11月29日土曜日
PMBOKガイドを入手する
たまにはPM関係も書いてみようかと。
こう見えても、一応、PMIの会員です。
で、PMP取得の際に、当然PMBOKガイドも買った訳ですが、あの本、電話帳みたいに分厚くて、なかなか扱いに困ります。
また、受験したときは3版だか4版だったので、最新のPMBOKが見たいなー、ということもある訳です。Stakeholder Managementとか追加されていたりするし。
一番素直な方法としては、AmazonでGETでしょうか。
。。。でも、PMI会員だと、もうちょっといい方法があります。PMIのHPからダウンロードできます。
PMBOK Guide
Japaneseバージョンを選んでダウンロードすると、 PDFの各頁に自分の名前とIDが組み込まれて、PMIのパスワードでロックされたPDFが取得できます。
これだと、PMI会員だと無料ですし、何よりファイルで扱えるのが素晴らしい。当然、検索も可能。あの、電話帳を持ち歩くより、遥かにスマートです。
ということで、これからPMP受験する方には必携のPMBOKガイドですが、受験するにはどうせPMI会員になる訳ですので、上記方法で入手して、学習されることをお薦めします。
こう見えても、一応、PMIの会員です。
で、PMP取得の際に、当然PMBOKガイドも買った訳ですが、あの本、電話帳みたいに分厚くて、なかなか扱いに困ります。
また、受験したときは3版だか4版だったので、最新のPMBOKが見たいなー、ということもある訳です。Stakeholder Managementとか追加されていたりするし。
一番素直な方法としては、AmazonでGETでしょうか。
。。。でも、PMI会員だと、もうちょっといい方法があります。PMIのHPからダウンロードできます。
PMBOK Guide
Japaneseバージョンを選んでダウンロードすると、 PDFの各頁に自分の名前とIDが組み込まれて、PMIのパスワードでロックされたPDFが取得できます。
これだと、PMI会員だと無料ですし、何よりファイルで扱えるのが素晴らしい。当然、検索も可能。あの、電話帳を持ち歩くより、遥かにスマートです。
ということで、これからPMP受験する方には必携のPMBOKガイドですが、受験するにはどうせPMI会員になる訳ですので、上記方法で入手して、学習されることをお薦めします。
2014年11月25日火曜日
WindowsXPでダンプ出力する
何故かこのご時勢に、WindowsXPでダンプ出力する羽目になった。
WERについては、前に書いたとおり知っているが、 これはWindowsXPには役に立たない。
という訳で、調べてみると、AeDebugというのがあるらしい。
Configuring Automatic Debugging
これを設定したのですが、どこにファイルが出力されたか分からない。
更に調べてみるとこんな記事が。
ワトソン博士(ドクターワトソン)のクラッシュダンプの作成
懐かしい。そうそう、ワトソン博士。
ここに、ダンプ出力先情報が設定できるようで、そこを参照すると確かにありました。
あと、こちらにも書いていますが、WER同様、 「エラー報告を無効にする」らしい。
ユーザダンプ取得の設定
でも、有効のままでもちゃんとダンプ出力されました。要するに、エラー画面を出すかどうか、だけらしい。
もうサポートも切れたOSでのデバッグをしている自分って、、、と思ってしまった今日この頃。
WERについては、前に書いたとおり知っているが、 これはWindowsXPには役に立たない。
という訳で、調べてみると、AeDebugというのがあるらしい。
Configuring Automatic Debugging
これを設定したのですが、どこにファイルが出力されたか分からない。
更に調べてみるとこんな記事が。
ワトソン博士(ドクターワトソン)のクラッシュダンプの作成
懐かしい。そうそう、ワトソン博士。
ここに、ダンプ出力先情報が設定できるようで、そこを参照すると確かにありました。
あと、こちらにも書いていますが、WER同様、 「エラー報告を無効にする」らしい。
ユーザダンプ取得の設定
でも、有効のままでもちゃんとダンプ出力されました。要するに、エラー画面を出すかどうか、だけらしい。
もうサポートも切れたOSでのデバッグをしている自分って、、、と思ってしまった今日この頃。
2014年9月4日木曜日
Windows7 (64bit)のODBC設定について
会社のPCがWindows7 (64bit)で、PCに導入したデータベースへのODBC接続を設定しようとしました。
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[データソース(ODBC)] から[ODBC データ ソース アドミニストレーター]を開いたのですが、インストールされているはずのデータベースドライバーが一覧に出てきません。
おかしいなー、と思って調査してみるとコレでした。
Windows 7 (64bit) のODBC設定について
要するに、データベースを32bit版でインストールしてあるので、ODBCドライバーも32bit版。
他方、[ODBC データ ソース アドミニストレーター]は32bit版と64bit版があり、コントロールパネルから開くのはOSに紐づいた64bit版、ということでした。
[%systemdrive%\Windows\SysWoW64]フォルダー内の Odbcad32.exe を実行して解決。
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[データソース(ODBC)] から[ODBC データ ソース アドミニストレーター]を開いたのですが、インストールされているはずのデータベースドライバーが一覧に出てきません。
おかしいなー、と思って調査してみるとコレでした。
Windows 7 (64bit) のODBC設定について
要するに、データベースを32bit版でインストールしてあるので、ODBCドライバーも32bit版。
他方、[ODBC データ ソース アドミニストレーター]は32bit版と64bit版があり、コントロールパネルから開くのはOSに紐づいた64bit版、ということでした。
[%systemdrive%\Windows\SysWoW64]フォルダー内の Odbcad32.exe を実行して解決。
2014年7月31日木曜日
WinInetでWebサービスにPOSTする
前回書いたように、C/C++でWebサービスにPOSTするモジュールを作り直すことに。
作った人間がもういなくなったので/誰も直してくれないので、自分で直すしかない。
該当ソースを見ると、WinInetを使って、IntenetOpen()した後、InternetOpenUrl()している。確かにこれだとGETになってしまうはず。
調べてみると、いくつか該当記事が見つかりました。
Windows API, WinInetによるPOST
Is there any good example of http upload using WinInet c++ library
HTTP/HTTPSでPOST(wininet.dll)
基本的には同じで、
InternetOpen()
InternetConnect()
HttpOpenRequest()
HttpSendRequest()
の順に処理をする。POSTだけでなく、GETとか他のメソッドにも使えるらしいので、基本的にはこれで共通関数にすれば使い回しできるかと。
上記の例では、全て、TCHARで文字を処理しているのだけれど、自分の扱っているものでは、全てchar型で処理してもOKでした。これは、HttpSendRequest()=HttpSendRequestA()になっているあたりとも関係していると思いますが、厳密には追いきれていない。
また、 HttpSendRequest()の際、lpOptional部分はBASE64でエンコードしないと、文字化けするので注意。
作った人間がもういなくなったので/誰も直してくれないので、自分で直すしかない。
該当ソースを見ると、WinInetを使って、IntenetOpen()した後、InternetOpenUrl()している。確かにこれだとGETになってしまうはず。
調べてみると、いくつか該当記事が見つかりました。
Windows API, WinInetによるPOST
Is there any good example of http upload using WinInet c++ library
HTTP/HTTPSでPOST(wininet.dll)
基本的には同じで、
InternetOpen()
InternetConnect()
HttpOpenRequest()
HttpSendRequest()
の順に処理をする。POSTだけでなく、GETとか他のメソッドにも使えるらしいので、基本的にはこれで共通関数にすれば使い回しできるかと。
上記の例では、全て、TCHARで文字を処理しているのだけれど、自分の扱っているものでは、全てchar型で処理してもOKでした。これは、HttpSendRequest()=HttpSendRequestA()になっているあたりとも関係していると思いますが、厳密には追いきれていない。
また、 HttpSendRequest()の際、lpOptional部分はBASE64でエンコードしないと、文字化けするので注意。
2014年7月29日火曜日
スラッシュ(%2F)を含むURLがNOT FOUNDでエラーとなる
オフショアに作ってもらった、C/C++ベースでWebサービスを利用するモジュールをテストしていたら、さくさくと動いていたのだけれど、なぜか404 NOT FOUNDエラーが返ってくるようになった。そのWebサービスはRESTで、JSON形式でデータを渡してDB登録させるもの。
おかしいなー、と思っていろいろと試行錯誤した結果、JSON形式のデータにスラッシュ(/)が入っているとエラーとなることが判明。つまり、エンコードされた文字列に%2Fが入っているかたちです。
ググってみると、以下の記事が引っかかりました。
ApacheのAllowEncodedSlashesをOnにして、URLに「%2F(スラッシュ)」があっても404エラーにならないようにする。
Apacheではなかったのだけれど、サーバーの設定を見てもらうと、同じ設定があって、見事にOff。
うーん、サーバーの設定漏れか、と思ったのだが、どうも違うらしい。
同じサーバーに対して、別のWebサービスでスラッシュを入れて、別の.NETモジュールからデータ登録してみたのだけれど、そちらはOK。何故だ。
よくよく聞くと、C/C++ベースでのモジュールではGETメソッドを使って投げているが、.NETモジュールはPOSTメソッドを使っているとのこと。
まあ、今回の場合、DB登録させるので、確かにRESTfulサービスとしては、POSTメソッドが正しい。つまり、AllowEncodedSlashesは、Offで合っている。(でも、Webサービス作った人間に聞いたら、GET/POSTどちらでも良い(正しいRESTfulサービスにはなっていない)と言っていたのだが。。。)。
考えられる対処方法は2つ。
・C/C++モジュールを作り直す
・AllowEncodedSlashesをOnにする
まずは素直に、前者にチャレンジすることにしよう。
おかしいなー、と思っていろいろと試行錯誤した結果、JSON形式のデータにスラッシュ(/)が入っているとエラーとなることが判明。つまり、エンコードされた文字列に%2Fが入っているかたちです。
ググってみると、以下の記事が引っかかりました。
ApacheのAllowEncodedSlashesをOnにして、URLに「%2F(スラッシュ)」があっても404エラーにならないようにする。
Apacheではなかったのだけれど、サーバーの設定を見てもらうと、同じ設定があって、見事にOff。
うーん、サーバーの設定漏れか、と思ったのだが、どうも違うらしい。
同じサーバーに対して、別のWebサービスでスラッシュを入れて、別の.NETモジュールからデータ登録してみたのだけれど、そちらはOK。何故だ。
よくよく聞くと、C/C++ベースでのモジュールではGETメソッドを使って投げているが、.NETモジュールはPOSTメソッドを使っているとのこと。
まあ、今回の場合、DB登録させるので、確かにRESTfulサービスとしては、POSTメソッドが正しい。つまり、AllowEncodedSlashesは、Offで合っている。(でも、Webサービス作った人間に聞いたら、GET/POSTどちらでも良い(正しいRESTfulサービスにはなっていない)と言っていたのだが。。。)。
考えられる対処方法は2つ。
・C/C++モジュールを作り直す
・AllowEncodedSlashesをOnにする
まずは素直に、前者にチャレンジすることにしよう。
2014年7月8日火曜日
Window7でダンプを取得する
過去、何度かやっているのですが、都度、やり方を忘れてしまって周囲に聞きまくってしまうので、備忘録がてら書いておきます。
アプリケーションが異常終了した場合の調査をするには、やはりダンプ解析が手っ取り早いです。どこで落ちたか、一瞬で判別できるのが魅力。
で、その設定方法なんですけど、Windows7とかだと、WER(Windows Error Reporting)機能を使わないといけない。
WER Settings
基本的には上記なんですが、日本語化と手順化した記事がこちら。
ワトソンログの設定がおこなえない
ポイントとしては、Windows7ではエラー報告を無効にしなければいけない。私の端末では、「コントロールパネル」⇒「アクションセンター」⇒「トラブルシューティング」⇒「設定の変更」 でコンピュータ保守を無効にしました。微妙に違って、探すのに少しばかり苦労しました。
あとは言われたとおり、レジストリを操作します。HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Microsoft/Windows/Windows Error Reporting/LocalDumpsキーの下に、DumpTypeやDumpCount、DumpFolderなんかを指定します。
念のため、これも忘れないように書いておくと、めでたくダンプファイルが取得できたら、以下を1つの端末に揃える。可能であれば、ビルド端末を使うと話が早い。
・実行時のモジュールを、実行時のパスに置く(デバッグ時にシンボルを読み込む)
・ビルド時のソースを、ビルド時のパスに置く
・ビルド時の中間ファイルを、ビルド時のパスに置く
・ダンプファイルを、どこか適当に置く
以上で、ダンプファイルによる解析の準備が完了。
アプリケーションが異常終了した場合の調査をするには、やはりダンプ解析が手っ取り早いです。どこで落ちたか、一瞬で判別できるのが魅力。
で、その設定方法なんですけど、Windows7とかだと、WER(Windows Error Reporting)機能を使わないといけない。
WER Settings
基本的には上記なんですが、日本語化と手順化した記事がこちら。
ワトソンログの設定がおこなえない
ポイントとしては、Windows7ではエラー報告を無効にしなければいけない。私の端末では、「コントロールパネル」⇒「アクションセンター」⇒「トラブルシューティング」⇒「設定の変更」 でコンピュータ保守を無効にしました。微妙に違って、探すのに少しばかり苦労しました。
あとは言われたとおり、レジストリを操作します。HKEY_LOCAL_MACHINE/SOFTWARE/Microsoft/Windows/Windows Error Reporting/LocalDumpsキーの下に、DumpTypeやDumpCount、DumpFolderなんかを指定します。
念のため、これも忘れないように書いておくと、めでたくダンプファイルが取得できたら、以下を1つの端末に揃える。可能であれば、ビルド端末を使うと話が早い。
・実行時のモジュールを、実行時のパスに置く(デバッグ時にシンボルを読み込む)
・ビルド時のソースを、ビルド時のパスに置く
・ビルド時の中間ファイルを、ビルド時のパスに置く
・ダンプファイルを、どこか適当に置く
以上で、ダンプファイルによる解析の準備が完了。
2014年7月6日日曜日
NEXUS7にUSB接続する
Nexus7買いました。買ったといっても、出張で稼いだ楽天ポイントで入手しただけですが。2013と2012があったのですが、2012の方が安かったので2012を購入。開発したアプリの動作検証環境が欲しかっただけなので、特にスペックは気にしません。
で、自作のアプリを動かしてみようということになったわけですが、USB経由でインストールできません。きちんと以下の設定を行ったのに。まあ、最初、これすら分からなくてパニクッってしまいましたが。
新型Nexus7(2013)の開発者オプションを表示させてUSBデバッグをオンにする方法。
なぜかと考えてみるに、コンピューターにNexus7が認識されていないことに気づき、ググって以下の記事に遭遇。
nexus7 2013において、nexus7とPCをUSBケーブルで繋いでも、PC側に認識されません
そういうことかと思い、やってみましたが、デバイスと合っていないといわれてNG。どうやらこれは、2013でないと駄目らしい。
ということで、2012で再度調査すると、今度は以下の記事に遭遇。
Nexus7のドライバインストール方法。
これでやってみるが、最新のものだと、USBドライバーのインストールからなぜかADBドライバーのインストールが起動され、うまくいかない。
何故かなー、と思いつつ、画面に表示されているコメントを読むと、MTPモードとPTPモードがあって、PTPに切り替えるとうまくいくことがあるらしい。
以下のリンクを見て操作してみると、MTPモードすら設定されていなかったので、まずはMTPモードでチャレンジ。
【Android】USB接続時のMTP/PTPモードを切替える方法
それで駄目だったので、PTPモードに切り替える。。。とPCが識別!!!
結構、手間取りましたが、何とかADBインストールできました。
で、自作のアプリを動かしてみようということになったわけですが、USB経由でインストールできません。きちんと以下の設定を行ったのに。まあ、最初、これすら分からなくてパニクッってしまいましたが。
新型Nexus7(2013)の開発者オプションを表示させてUSBデバッグをオンにする方法。
なぜかと考えてみるに、コンピューターにNexus7が認識されていないことに気づき、ググって以下の記事に遭遇。
nexus7 2013において、nexus7とPCをUSBケーブルで繋いでも、PC側に認識されません
そういうことかと思い、やってみましたが、デバイスと合っていないといわれてNG。どうやらこれは、2013でないと駄目らしい。
ということで、2012で再度調査すると、今度は以下の記事に遭遇。
Nexus7のドライバインストール方法。
これでやってみるが、最新のものだと、USBドライバーのインストールからなぜかADBドライバーのインストールが起動され、うまくいかない。
何故かなー、と思いつつ、画面に表示されているコメントを読むと、MTPモードとPTPモードがあって、PTPに切り替えるとうまくいくことがあるらしい。
以下のリンクを見て操作してみると、MTPモードすら設定されていなかったので、まずはMTPモードでチャレンジ。
【Android】USB接続時のMTP/PTPモードを切替える方法
それで駄目だったので、PTPモードに切り替える。。。とPCが識別!!!
結構、手間取りましたが、何とかADBインストールできました。
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