今回は早速、iOS8.3にアップデートしました。
10分弱で完了(家の光回線+11.g無線環境)。
家の無線LANも、SIM(OCNモバイルOne)経由の接続も問題なくできることを確認。
今回はバグFIXやパフォーマンス向上が主眼らしく、これまでのように、何かが変わった感じはしていません。
前回まで気になっている、言語設定の切り替りが遅くなった点については相変わらず。これはたぶん、新仕様なんでしょう。
取り急ぎ、こんな感じです。
2015年4月13日月曜日
2015年4月6日月曜日
SIMフリーiPhonse5sをiOS8.2にアップデートした結果
遅ればせながら、iOS8.2にアップデートしました。
500MB弱のアップデートで、10分弱で完了(家の光回線+11.g無線環境)。
今回も、パスコード認証して設定を普通に進めると、無事、待受け画面に到達。家の無線LANも、SIM(OCNモバイルOne)経由の接続も問題なくできることを確認。
以下、簡単に確認した点です。
1. アプリの追加
Apple Watchが追加されていました。これは、更新の同意条件に書いてあったので予想通り。でも、何か、アップデートするたび、アプリが自動的に追加されていく気がするんですけど。。。こんなもの?
Apple Watchアプリは、Apple Watchを持っていれば同期できる、というもののようですが、よく分かりません。
2. 言語設定変更時の待ち時間
これは前回の更新時に気付いたので、今回は直っているかと思って念のため動作確認。こちらも、予想通り、待ち時間は長いままです。残念。
1点、変更時に「XXXに変更」という具合に、変更先の言語名が表示されるようになった気がするのですが、気のせいでしょうか。
とりあえず、簡単に確認した範囲は以上です。
今回は、iOS8.1のときのような違和感は特に感じず。
500MB弱のアップデートで、10分弱で完了(家の光回線+11.g無線環境)。
今回も、パスコード認証して設定を普通に進めると、無事、待受け画面に到達。家の無線LANも、SIM(OCNモバイルOne)経由の接続も問題なくできることを確認。
以下、簡単に確認した点です。
1. アプリの追加
Apple Watchが追加されていました。これは、更新の同意条件に書いてあったので予想通り。でも、何か、アップデートするたび、アプリが自動的に追加されていく気がするんですけど。。。こんなもの?
Apple Watchアプリは、Apple Watchを持っていれば同期できる、というもののようですが、よく分かりません。
2. 言語設定変更時の待ち時間
これは前回の更新時に気付いたので、今回は直っているかと思って念のため動作確認。こちらも、予想通り、待ち時間は長いままです。残念。
1点、変更時に「XXXに変更」という具合に、変更先の言語名が表示されるようになった気がするのですが、気のせいでしょうか。
とりあえず、簡単に確認した範囲は以上です。
今回は、iOS8.1のときのような違和感は特に感じず。
2015年4月5日日曜日
UbuntuにEclipseを導入する
無事Ubuntuを初期導入したところで、次はEclipseの開発環境を構築してみることに。
Eclipseのサイトから、圧縮ファイルをダウンロードする。
Eclipse Downloads
これを解凍すればEclipseのモジュールが展開されます。圧縮形式がtar.gzなので、そのままOS機能で解凍できます。準備ができたところで、Eclipseの実行ファイルを実行。
なるほど。Javaの実行環境が必要です、と。WindowsだとJREなりが最低限初期導入されているものですが、Linuxは違うのか。。。
気を取り直して、今度は以下を参考にJava1.7 SDKをインストール。
How To Install Java on Ubuntu with Apt-Get
指示通りに作業して無事完了。先程解凍しておいたEclipse を再度起動すると、今度は無事起動。
次回は、これまでのandroid開発環境を、Ubuntu上で再現してみることにします。
Eclipseのサイトから、圧縮ファイルをダウンロードする。
Eclipse Downloads
これを解凍すればEclipseのモジュールが展開されます。圧縮形式がtar.gzなので、そのままOS機能で解凍できます。準備ができたところで、Eclipseの実行ファイルを実行。
Java is not installed
なるほど。Javaの実行環境が必要です、と。WindowsだとJREなりが最低限初期導入されているものですが、Linuxは違うのか。。。
気を取り直して、今度は以下を参考にJava1.7 SDKをインストール。
How To Install Java on Ubuntu with Apt-Get
指示通りに作業して無事完了。先程解凍しておいたEclipse を再度起動すると、今度は無事起動。
次回は、これまでのandroid開発環境を、Ubuntu上で再現してみることにします。
はじめてのLinux
家にあるXPマシンを何とかしようとここ数ヶ月考えていました。XPのサポートも(とうの昔に)終ってしまったし。
今までは、とあるソフトを使っていたためにOS入替を断念していましたが、漸くそのソフトも仕様終了に。晴れて目出度くOS再インストールに突入。
そんな訳で、Windows8.1にするか、Linuxにするか、で悩んでいた訳ですが、訳あってLinuxにすることにしました。
Linuxの選定
【2014春】初心者にオススメなLinuxディストリビューション
これからLinuxを使い始めたい人向けディストリビューション紹介
ざっと読んだ感想だと、UbuntuかMintかFedora, CentOSあたりが候補。
試してみたいのは、遅ればせながらHadoop。Hadoopに最適なOSがあるのかな?、と思って調べてみると、RedHat系の記事が。
Which Linux distribution you find the most suitable for hadoop?
そうなると、CentOS辺りになる訳ですが、Hadoopのページを見ると特に縛りはないようです。
RedHat系は仕事でも使う機会がありそうですが、Debian系はなさそうなので、今回は勉強がてらUbuntuから始めてみることに決定。
Running Hadoop on Ubuntu Linux (Single-Node Cluster)
Ubuntuのセットアップ
せっかく日本語のサイトがあるのでそこにアクセス。
Ubuntuの入手
ここでも選択が発生。英語版を導入するか、日本語Remixを導入するか。
素直に日本語Remixをインストールすれば良いような気もしますが、念のため調べてみます。
ubuntuでgoogle日本語入力
。。。うーん、何かよく分からないけど、英語版でも日本語入力できそう。ちょっと不安なので&勉強なので、両方、ISOファイルからCDを準備することにしました。
その途中、こんなページを発見。
USBメモリにインストールしてUbuntu起動
大した違いはありませんが、まずは影響範囲をUSBメモリーに限定してみることにして、USBメモリーに英語版からインストール。小一時間ほどして完了。
無線に繋いでネットワークに繋がるようになったので、次は日本語入力。地域を日本にしたせいか、デフォルトで言語変換にJapaneseが含まれています。でも、いくら変換しようとしてもNG。調べた結果、これは言語変換ではなく、キーボードのレイアウトであることが判明。気を取り直して、一から日本語変換する方法を調査。
「Super+Space」って何?とかの問題をかいくぐりながら、以下のリンク先に従ってAnthyを設定すると無事日本語入力できました。ちょっと感動。
Writing Japanese with Ubuntu 14.04 Trusty Tahr
上記の記事にも書いていますが、Mozc(Google日本語入力)の方が賢そうなので、そちらもインストールしてみることに。手順通りにコマンドを打つだけで無事設定できました。
ということで、日本語Remixは特に使わなくても良さそうなので、 この状態で暫く試してみることにします(USB起動のままにするかどうかも含めて)。当初の目的はXPマシンをどうするか、であったのが、若干趣旨が変わってきた気もしますが。。。
今までは、とあるソフトを使っていたためにOS入替を断念していましたが、漸くそのソフトも仕様終了に。晴れて目出度くOS再インストールに突入。
そんな訳で、Windows8.1にするか、Linuxにするか、で悩んでいた訳ですが、訳あってLinuxにすることにしました。
Linuxの選定
【2014春】初心者にオススメなLinuxディストリビューション
これからLinuxを使い始めたい人向けディストリビューション紹介
ざっと読んだ感想だと、UbuntuかMintかFedora, CentOSあたりが候補。
試してみたいのは、遅ればせながらHadoop。Hadoopに最適なOSがあるのかな?、と思って調べてみると、RedHat系の記事が。
Which Linux distribution you find the most suitable for hadoop?
そうなると、CentOS辺りになる訳ですが、Hadoopのページを見ると特に縛りはないようです。
RedHat系は仕事でも使う機会がありそうですが、Debian系はなさそうなので、今回は勉強がてらUbuntuから始めてみることに決定。
Running Hadoop on Ubuntu Linux (Single-Node Cluster)
Ubuntuのセットアップ
せっかく日本語のサイトがあるのでそこにアクセス。
Ubuntuの入手
ここでも選択が発生。英語版を導入するか、日本語Remixを導入するか。
素直に日本語Remixをインストールすれば良いような気もしますが、念のため調べてみます。
ubuntuでgoogle日本語入力
。。。うーん、何かよく分からないけど、英語版でも日本語入力できそう。ちょっと不安なので&勉強なので、両方、ISOファイルからCDを準備することにしました。
その途中、こんなページを発見。
USBメモリにインストールしてUbuntu起動
大した違いはありませんが、まずは影響範囲をUSBメモリーに限定してみることにして、USBメモリーに英語版からインストール。小一時間ほどして完了。
無線に繋いでネットワークに繋がるようになったので、次は日本語入力。地域を日本にしたせいか、デフォルトで言語変換にJapaneseが含まれています。でも、いくら変換しようとしてもNG。調べた結果、これは言語変換ではなく、キーボードのレイアウトであることが判明。気を取り直して、一から日本語変換する方法を調査。
「Super+Space」って何?とかの問題をかいくぐりながら、以下のリンク先に従ってAnthyを設定すると無事日本語入力できました。ちょっと感動。
Writing Japanese with Ubuntu 14.04 Trusty Tahr
上記の記事にも書いていますが、Mozc(Google日本語入力)の方が賢そうなので、そちらもインストールしてみることに。手順通りにコマンドを打つだけで無事設定できました。
ということで、日本語Remixは特に使わなくても良さそうなので、 この状態で暫く試してみることにします(USB起動のままにするかどうかも含めて)。当初の目的はXPマシンをどうするか、であったのが、若干趣旨が変わってきた気もしますが。。。
2015年4月4日土曜日
ドメインの維持費用
とある理由から、数年前から独自ドメインを取得しています。
初期費用と年間維持費用の面で検討して、そのときはネットオウルのスタードメインで取得しました。
で、この前更新のお知らせメールが届いていたので見てみたら、維持費用が上がっている!!!
勝手に管理費上げやがって、、、と暫し憤慨していましたが、よくよく見ると、2015年1月21日付で、価格改定のメールが届いていました。
このメールを見落としていた自分の落ち度ということで、憤慨そのものは沈着。
ただ、この価格改定で、従来は税込み918円だったのが税込み1274円、と350円以上増えています。なんとかしないと。
あと、ネットオウルはプリペイド式(1000円単位でしか振り込めなかった気 がします)で、残金がある状況なので、とりあえず今年はこのままネットオウルで更新することにしました。
他方、来年以降のために、どこに移管するか調べておこうかと。
本来であれば、サーバーで何が出来るとか、利用用途も関係すると思うのですが、私の場合、単純にドメイン名が保持できていれば現状は良いので、まずはその観点で調べることに。
ドメイン名の維持管理費を比較しているサイトを検索してみると以下が引っかかりました。
格安な独自ドメインでサイト運営
私の場合、.netなのですが、情報のある3社だと1000円以下でいけそうです。
あと、意外だったのは以下の記事。
格安独自ドメイン取得業者比較!結局お得なのは!?
スタードメインの.net料金が850円(税抜き)になっているので情報が古いのですが、ポイントは「お名前.comには株主優待がある」点。これはある意味、裏技ですね。知らなかった。
同様の記事は他にもいくつかあって、皆さん活用されているようです。
レンタルサーバやドメインがずっと無料! WEB屋が教える超節約法
株主優待でドメインを維持する方法
お名前.comだとドメイン取得、移管料金年間1万円分無料にできます
今もあるか確認してみると、ありました。
株主優待情報(GMOインターネット(株))
ただし、今の株価は1484円なので100株で15万円弱。チャートを見ると、2012年では500円だったのが、2013年以降急騰しています。昨今の平均株価指数の上昇から考えると、今すぐに買うのは見送ります。今は1つのドメインしか管理していないので、株自身で収支が見合わないといけないので。
初期費用と年間維持費用の面で検討して、そのときはネットオウルのスタードメインで取得しました。
で、この前更新のお知らせメールが届いていたので見てみたら、維持費用が上がっている!!!
勝手に管理費上げやがって、、、と暫し憤慨していましたが、よくよく見ると、2015年1月21日付で、価格改定のメールが届いていました。
スタードメインでは、これまで可能な限り価格を維持するよう努めてまいりましたが、昨今の為替相場、および卸価格の変動により、仕入れ価格が高騰しており、価格の維持が大変厳しい状況となっております。
このメールを見落としていた自分の落ち度ということで、憤慨そのものは沈着。
ただ、この価格改定で、従来は税込み918円だったのが税込み1274円、と350円以上増えています。なんとかしないと。
あと、ネットオウルはプリペイド式(1000円単位でしか振り込めなかった気 がします)で、残金がある状況なので、とりあえず今年はこのままネットオウルで更新することにしました。
他方、来年以降のために、どこに移管するか調べておこうかと。
本来であれば、サーバーで何が出来るとか、利用用途も関係すると思うのですが、私の場合、単純にドメイン名が保持できていれば現状は良いので、まずはその観点で調べることに。
ドメイン名の維持管理費を比較しているサイトを検索してみると以下が引っかかりました。
格安な独自ドメインでサイト運営
私の場合、.netなのですが、情報のある3社だと1000円以下でいけそうです。
あと、意外だったのは以下の記事。
格安独自ドメイン取得業者比較!結局お得なのは!?
スタードメインの.net料金が850円(税抜き)になっているので情報が古いのですが、ポイントは「お名前.comには株主優待がある」点。これはある意味、裏技ですね。知らなかった。
同様の記事は他にもいくつかあって、皆さん活用されているようです。
レンタルサーバやドメインがずっと無料! WEB屋が教える超節約法
株主優待でドメインを維持する方法
お名前.comだとドメイン取得、移管料金年間1万円分無料にできます
今もあるか確認してみると、ありました。
株主優待情報(GMOインターネット(株))
ただし、今の株価は1484円なので100株で15万円弱。チャートを見ると、2012年では500円だったのが、2013年以降急騰しています。昨今の平均株価指数の上昇から考えると、今すぐに買うのは見送ります。今は1つのドメインしか管理していないので、株自身で収支が見合わないといけないので。
2015年3月26日木曜日
PDUを獲得する(Category A/C)
今回は、カテゴリーA/CでPDUを獲得する方法。
といっても、お金をかければ選択肢はあるので、無料で獲得する方法を備忘録がてらまとめます。
ちなみに、いくつか内容が被りますが、以下の記事も「簡単にPDUを獲得」するという意味では参考になります。
12 Easy Ways to Earn PDUs
PMIのWebinar(Category A)
PMIのホームページで、Webinarが公開されており、PMI会員であれば視聴できます。
On-Demand Webinars for Members
この記事記載時点で31のWebinarが公開されています。大体、1本=1PDU。
視聴した最後に、申請の要領が出てきます。
International PM Day(Category A)
毎年、10月か11月くらいに、イベントが催されます。20本くらいWebcastを見ることになりますが、たしか12PDU獲得可能。
International Project Management Day
事前の登録等が必要です。コミュニティに入っておけばメールが届きます。
2015年は11月5日から。
PM Podcast(Category C)
「12 Easy Ways...」にも載っていましたが、無料で30PDU稼げます(30時間を費やす必要はありますが。。。)。
Project Management Podcast
200本くらいあるらしいので、当分の間は困らないですみます。
その他
未確認ですが、以下のサイトも使えそう。ちょっと怪しそうですが。。。
ITMPI Webinar Series
eLearning4PMs
といっても、お金をかければ選択肢はあるので、無料で獲得する方法を備忘録がてらまとめます。
ちなみに、いくつか内容が被りますが、以下の記事も「簡単にPDUを獲得」するという意味では参考になります。
12 Easy Ways to Earn PDUs
PMIのWebinar(Category A)
PMIのホームページで、Webinarが公開されており、PMI会員であれば視聴できます。
On-Demand Webinars for Members
この記事記載時点で31のWebinarが公開されています。大体、1本=1PDU。
視聴した最後に、申請の要領が出てきます。
International PM Day(Category A)
毎年、10月か11月くらいに、イベントが催されます。20本くらいWebcastを見ることになりますが、たしか12PDU獲得可能。
International Project Management Day
事前の登録等が必要です。コミュニティに入っておけばメールが届きます。
2015年は11月5日から。
PM Podcast(Category C)
「12 Easy Ways...」にも載っていましたが、無料で30PDU稼げます(30時間を費やす必要はありますが。。。)。
Project Management Podcast
200本くらいあるらしいので、当分の間は困らないですみます。
その他
未確認ですが、以下のサイトも使えそう。ちょっと怪しそうですが。。。
ITMPI Webinar Series
eLearning4PMs
2015年3月25日水曜日
PDUを獲得する(Category E)
前回の続き。
如何にしてPDUを獲得するか、ですが、一般的に狙えそうなのは、カテゴリーA、C、E、Fかな、と。
Bは大学院に通えば良いのですが、なかなか実践するのは難しいですし、毎サイクル申請できる訳でもありません。
Dは、社内のPMコミュニティ活動なんかで発表すれば良いかもしれませんが、これも毎回発表できる訳でもないと思いますので、数PDU~10PDU程度が限度ではないでしょうか(それでも、やる意味はありますが)。講演や著述、Webinarへ出演できる人は、そうそういないと思いますし。
ということで、普通に仕事をしていたら申請できるカテゴリーF(15PUD)を除いたA、C、Eで残りの45PDUを稼ぐことになります。
特に何もしないと、教育カテゴリー(A、C)で稼ぐことに必然的になる訳です。これはこれで、各種の稼ぎ方がありますが、無料でPDU稼げる研修を探すのも一苦労です。自習(カテゴリーC)という方法もありますが、これは最後の手段として取っておきましょう。そこで、今回注目するのはカテゴリーE。
「ボランティア・サービスの提供や無償のプロジェクトマネジメント・サービスの提供。」
うーん、何をやれば良いんだ、とお思いの方も多いと思います。私もそうでした。
「プロジェクトマネジメント・トピックに関するコーチとしてあるいはメンタリング」
そう、コーチングやメンタリングをすれば良いんです。
これなら、普段、仕事を通じて活動している内容で、特別な対策をしなくても自動的に実践できます。
ただし、「ボランティア団体の提供サービス内容によりPDUが決定」し、「監査請求に必要な書類として、組織からのレターや認定書、コーチングまたはメンタリング活動を証明するエビデンス」が必要な訳ですから、単に後輩の指導をしていたら良いのではありません。それなりに認定された組織体なり活動に参画することになります。
PMI日本支部のページを除くと、こんな記事があります。
PMメンタープログラムIIについて
要するに、自分の勤める会社がPMI日本支部の法人スポンサーで、PMI日本支部に承認されていれば、自社のメンタリングプログラム活動に参画することにより、PDU付与、となります。
私の場合、運よく自社のPMメンタリング活動がこれに相当したため、無事PDU申請して受理されまた(PDU付与のエビデンスメールもあるので、監査があっても一安心です)。
ということで、意外とカテゴリーEで申請できるネタが転がっているかもしれません。皆さんも、自社のプログラムを調べてみると良いかも。
如何にしてPDUを獲得するか、ですが、一般的に狙えそうなのは、カテゴリーA、C、E、Fかな、と。
Bは大学院に通えば良いのですが、なかなか実践するのは難しいですし、毎サイクル申請できる訳でもありません。
Dは、社内のPMコミュニティ活動なんかで発表すれば良いかもしれませんが、これも毎回発表できる訳でもないと思いますので、数PDU~10PDU程度が限度ではないでしょうか(それでも、やる意味はありますが)。講演や著述、Webinarへ出演できる人は、そうそういないと思いますし。
ということで、普通に仕事をしていたら申請できるカテゴリーF(15PUD)を除いたA、C、Eで残りの45PDUを稼ぐことになります。
特に何もしないと、教育カテゴリー(A、C)で稼ぐことに必然的になる訳です。これはこれで、各種の稼ぎ方がありますが、無料でPDU稼げる研修を探すのも一苦労です。自習(カテゴリーC)という方法もありますが、これは最後の手段として取っておきましょう。そこで、今回注目するのはカテゴリーE。
「ボランティア・サービスの提供や無償のプロジェクトマネジメント・サービスの提供。」
うーん、何をやれば良いんだ、とお思いの方も多いと思います。私もそうでした。
「プロジェクトマネジメント・トピックに関するコーチとしてあるいはメンタリング」
そう、コーチングやメンタリングをすれば良いんです。
これなら、普段、仕事を通じて活動している内容で、特別な対策をしなくても自動的に実践できます。
ただし、「ボランティア団体の提供サービス内容によりPDUが決定」し、「監査請求に必要な書類として、組織からのレターや認定書、コーチングまたはメンタリング活動を証明するエビデンス」が必要な訳ですから、単に後輩の指導をしていたら良いのではありません。それなりに認定された組織体なり活動に参画することになります。
PMI日本支部のページを除くと、こんな記事があります。
PMメンタープログラムIIについて
要するに、自分の勤める会社がPMI日本支部の法人スポンサーで、PMI日本支部に承認されていれば、自社のメンタリングプログラム活動に参画することにより、PDU付与、となります。
私の場合、運よく自社のPMメンタリング活動がこれに相当したため、無事PDU申請して受理されまた(PDU付与のエビデンスメールもあるので、監査があっても一安心です)。
ということで、意外とカテゴリーEで申請できるネタが転がっているかもしれません。皆さんも、自社のプログラムを調べてみると良いかも。
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