2015年3月8日日曜日

Eclipseが起動しない

とある調べごとをするために、超久しぶりにEclipse(4.2 JUNO)を起動しました。いや、正確に表現すると、起動しようとしました。すると、Exit Code=13が出て起動できない。

おそらく、この前Javaのアップデートがあったからかなーと思いつつ、ググってみるとどうやらその通り。
急にEclipceが起動しなくなった。起動時にエラーがでる時の対処法。
JavaのJDK/JREをアップデートしたらEclipseがerrorcode=13で起動しない
Cannot run Eclipse; JVM terminated. Exit code=13
How to Solve the Error "Java was started but returned exit code" in Eclipse


記載にあるとおりに、eclipse.iniに-vm指定をすると起動するようになりました。

と、ここまでで止めても良かったのですが、多少時間があったのでもう少し掘り下げてみようかと。


Eclipse.iniの設定を元に戻す
とやはりExit Code=13が出てきます。参照している先はC:\ProgramData\Oracle\Java\javapath\javaw.exe。
PATH変数を見ると、これが一番最初に書かれている。これをC:\Program Files\Java\jre6\binに変えて再起動。無事、起動を確認。
ということは、これで別のアプリが動かなくなるはずなので、この状態で様子を見ます。

Exit Code=13
って、何ぞや、という話です。どうやら、上のリンクを見ていると、13は、EclipseとJavaについて、何bitバージョンかがずれているという話みたいですが、EclipseのExit Code一覧があると便利に違いない。

。。。と思って30分ほど調べてみたのですが、簡単には出てきませんでした。1、2、13とか、ピンポイントには出てくるんですが、一覧にはなかなか出会えません。こちらも継続して調査しようかと。


 ということで休日の暇つぶしにいろいろ探ってみましたが、宿題が残る結果となりました。

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