2015年2月5日木曜日

Visual Studioでダンプファイルを解析する

つまらないことで嵌ってしまったので、自戒と備忘のために記載。

Windows7やらWindowsXP(!?)やらでダンプを取得するところまではこれまでに書いたとおり。
Window7でダンプを取得する
WindowsXPでダンプ出力する


この際に取得したダンプの解析方法ですが、ダンプファイルを開いて、Visual Studioが開くところまでは記憶の通り。
でも、ここからの記憶が曖昧で、どうやって該当ソースコード箇所の特定まで行くか、が覚えていなかったんですよねーーー(だって2年ぶりくらいだったし、、、)

ダンプファイルを開いただけだと、何も起こらない、ということに気付くのに暫しの時間を要しました。そう、「デバッグ開始」をしないといけなかったんですよね。

で、デバッグの開始をしたのですが、次に出てきたのがアセンブラの画面(自分が試したサンプルではstrcat.asm)。これでは、ソースコードのどこがおかしいか、分からない。


で、また気付くのに暫しの時間を要しました。そう、「呼出し履歴」 をみて、デバッグ位置を変更しなければいけない。たったこれだけだったんですけど、すごく嵌りました。


やっぱり、ツールは定期的に使わないと忘れてしまう、ということを痛感した出来事でした。
(最近はEclipse系の使用が多くて、Visual Studioを使うことも間が空いてしまっていました)

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